複数のヤミ金業者が結託し、中小・零細企業の経営者を狙った貸金業者。キャッシング比較できる
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システム金融とは正規の金融機関以外がキャッシング業務を行うヤミ金融のひとつで、複数のヤミ金業者が結託して資金的に困っている中小・零細企業の経営者を狙ったキャッシング業者のことです。
ダイレクトメールや電話、FAXで勧誘して、手形や小切手を担保に法定金利をはるかに超えた金利(年利800%〜2000%に相当)を取るのが目的です。
大阪や東京を中心に約2000社あると言われていますが、規模や実情が明らかではないのがシステム金融の特徴です。
システム金融の手口
ヤミ金(闇金)の手口を比較しよう。中小企業・零細企業に融資の勧誘します。
システム金融業者は直接的な接触を避けるため、電話、FAXのみのやりとりになっており、電話をかけても転送になっていることが多いのが現状です。
手形・小切手を担保に融資します。
返済期日がくると手形・小切手を交換することを材料に返済を請求してきます。
当然ながら、返済が苦しい現状では手形や小切手を交換されると不渡りになることは明白なので、債務者は金策に追われることとなります。
返済に苦しくなった債務者に対して、他のキャッシング業者から融資の勧誘が始まります。
この時のキャッシング業者は最初の業者と手を組んでいるので、システム金融と呼ばれています。
最初のキャッシングの返済が滞っていると、仕方がなく他のキャッシング業者から融資をうける事例が多いようです。
再び、返済期日がくると手形・小切手を交換することを材料に返済を請求してきます。
さらにキャッシングの返済に苦しくなった債務者に対し他の貸金業者からキャッシングの勧誘があります。
(自転車操業に追い込む)
債務者は、確実に倒産に追い込まれることとなるでしょう。
通常、優良金融業者は債務者との共存共栄を図ることで更なる利益追求をしますが、
ヤミ金業者(とくにシステム金融業者)は、一切そういうことは考えていません。
システム金融においては、絞り取れるだけ絞り取るのが鉄則なので倒産に追い込まれるのです。